橋本徹雄
大阪音楽大学音楽学部卒業。1976・77年、オーストリア、モーツァルテウム音楽院にて指揮法などを学び、ディプロマを習得。毎回異なったテーマによるオーボエ・リサイタルシリーズも14回を数え、高い評価を得ている。1988年、大阪府知事賞を受賞。日本オーボエ協会理事。ヤマハ・フィルハーモニック大阪の音楽監督。大阪音楽大学・高松短期大学各講師。
向井和久
1984年、桐朋学園大学音楽学部卒業。ホルンを安原正幸、M.ハックルマンの両氏に、室内楽を中川良平氏に師事。大学卒業と同時に、神奈川フィルハーモニー管弦楽団に主席として入団。 1991年、大阪センチュリー交響楽団に移籍。現在大阪センチュリー交響楽団次席奏者。相愛大学非常勤講師。
大谷史子
京都市立芸術大学音楽学部卒業。在学中は岸邉百百雄氏に師事。その後ウィーン国立音楽大学において、E.メルクスのクラスで研鑽を積む。在欧中はカペラ・アカデミア・ウィーン、ルモンド・クラシコ等の演奏活動に参加している。また、バロック・ヴァイオリンをE.メルクスおよびS・スタンデイジの各氏に師事。現在、日本テレマン協会のヴァイオリン奏者。
清水和人
大阪音楽大学器楽学科チェロ専攻卒業。竹内良治、伊達三郎、井上頼豊の諸氏に師事。在学中より大阪テレマンアンサンブル(現テレマンオーケストラ)の結成時より参加し、大阪カテドラルアンサンブル、アンサンブルアルカディア等、室内楽、教会音楽を中心に活躍。京都市交響楽団えお経て宝塚歌劇団オーケストラに入団。1989年に宝塚歌劇団オーケストラメンバーを中心にアンサンブル・アイビーを結成、主宰者として各地で好評活動中。タンゴバンド。アストロリコ七重奏団メンバーとしてスペインとウルグアイでの世界タンゴフェスティバル、プティバロックアンサンブル、アートムジカ合奏団等に所属。ニューフィルハーモニック大阪トレーナー日本演奏連盟会員。
メンバー紹介